酒も飲めないし、飲食経験もないけれど生バンドカラオケ「バンカラ梅田」の店長になった元芸人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしています。一児のパパです。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。気が狂うくらい子煩悩。

月収4万でも生きてく方法を書いてみた。

芸人は普段どうやって生計立ててたの?とたまに聞かれるので書いてみました。

 

僕は12年間よしもとで活動してきましたが、最高月収は7万円でした。

 

最高でそれなので平均で3、4万円です。

 

 ぜんっぜん足りないですよね。

 

ちなみに妊娠が発覚して、結婚するときは4万だったw 

(お義父さん、お義母さんありがとうございます!)

 

もちろんバイトをしなければならないのですが、よしもとでは急に、仕事や、オーディションが入ります。

 

ひどい時は深夜4時くらいにこんなメールが来ます。

 

「明日の午前8時からオーディションが入りました。

〇〇で行いますので10分前に現地入りしてください。」

 

あと4時間やん。

 

バイト入れてるやん。。

 

バイトトビますw

 

となるので、基本的に急遽休んでも問題ないような派遣のバイトや、芸人がたくさん働いていてシフトを変わり合えるバイトをします。

 

基本的に芸人は楽をしたがる生き物なので、夜勤の駐車場のバイト、インターネットカフェが人気です。

 

僕はできるだけ話のネタにしたかったので変わったバイトばかり選んでました。

 

ピエロに扮装して風船を配りまくるバイトとか、(可愛い女の子にはたくさん風船あげて、生意気なガキには欲しがっても上げなかったw)

 

高野山で作務衣着て、お寺で働いたりとか、廊下を雑巾掛けしたり、仏像のお供えもの変えたり、一休さんのアレですw

 

一番きつかったのは、企業の健康診断に白衣着てスタッフとして行って、

 

一日中おっさんの尿の成分を測る仕事でした。

 

これ新しい地獄やん。と思ってた。(おかげで潔癖症が治ったw)

 

それでもお金は足りないので、その時は先輩に電話してご飯連れて行ってもらう。

 

よしもとは先輩が後輩に奢るというシステムがあるのでこんなブラック体質でもやっていけるのです。

 

あとはお金がない時うは、社長付き合いもしていました。

 

芸人を可愛がってくれる社長さんがたまにいはるので、その方にご飯連れて行ってもらいます。

 

稀にお小遣いもらえたりもするw

 

社長さんに可愛がられるポイントがあります。

 

それはタメ語でツッコむ事!

 

基本的に経営者ともなると、周りにちやほやされる事が多く、距離感を持って接される事が多いです。そんな方にバツンと懐に入って、タメ語でツッコむと、普段体験しない距離感なのですごく喜ぶ人が多いです。

 

たまに怒る人もいるけどねw

 

そんな経験があるので貧乏には耐性があります。

 

今日仕事がなくなってもどうにかして生きて行く自信があるw

 

だからたまに仕事の愚痴を言いながらも経済的に拘束されて、仕事を辞めれない人は

愚痴言うくらいなら辞めたらええやん。って思う。

 

愚痴は何も生産しないし、聞く周りの人もしんどくなるしね。

 

でもどうしても愚痴言いたくなるくらいストレス溜まったらバンカラ来て歌って発散してね!(無理やりw)